If the Kids Are United
マスクの通販にたくさんのご注文をいただき誠にありがとうございます。
こちらの勝手な都合で、面倒な手続きにしてしまったのにもかかわらずご対応いただき感謝します。
怒髪天界隈の皆様、藩士の皆様、すみれ十字軍の皆様、アーティストの皆様、ただSTAYMELLOWがバッタ屋がEROSTIKA NAGOYAが好きだと応援してくれる皆様、本当にありがとうございます。今回も皆様の優しさが身に染みました。。。嬉しいです。
TYPE:Aは製作可能枚数に達しましたので、ご注文は一度ストップさせていただきました。TYPE:B、TYPE:Cに関しましてはもう少し製作可能ですので引き続きご注文お待ちしています。
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マスクは今後の世の中ではしばらく必要とされるものと思いますので、デザインを変えまたご提案させていただきたいと考えています。もしお気に入りの商品がございましたらよろしくお願いいたします。
今日はSHAM69の「If the Kids Are United」って曲を貼っておきます。
イギリスのバンドで、Oi PUNKといわれるバンドの代表格で一番売れた曲かと。Oi PUNKっていうのは皆で拳を振り上げて合唱できる曲、いわゆる「シンガロングスタイル」が多いのでサッカー の応援歌にも流用されることが多いです。実際SHAM69の「Hurry Up Hurry」という曲は、2006年ワールドカップ時に「Hurry Up England」という名でイングランド代表公式ソングになりました。当時は左翼的思想で反体制だった彼らの曲がです(笑
SHAM69というかジミーパーシー自体は望んでいなかったのでしょうが、曲のメッセージ&キャッチーさとシンガロングスタイルが当時フーリガンや労働者階級の若者に受けてしまい、客同士が暴れて喧嘩するためライブの度に警察沙汰になっていたそうです。ステージ上で涙を流しながら「喧嘩はやめてくれ」と唄うジミーパーシーの映像も昔見たことがあるんだけど、なんか悲しかったなぁ。。。
ちなみに自分がSHAM69で一番影響受けた曲は「That’s Life」という曲です。これが人生だから諦めろって親や周りに言われるんだけど、いや違うぞ自分のことは自分で決められる責任があるはずだ!って曲。人に決めつけられた人生やいい大学出ていい会社入ることが目的の人生なんて全く面白くないし無意味と思ってた自分にピッタシはまった曲だったなぁ。こちらも共感できれば探して聞いてみてください。
サビの
「If the kids are united then we’ll never be divided」
「若者が団結すれば二度と分断されることは無い」
的な意味だと思うんだけど、今のこの国にも多少必要なメッセージなんじゃないかなと思って。